2011年08月22日 17:39
韓国ドラマ‘栄光の才人’9月20日から撮影開始(KBS24部作)
州のダルドンネ、スアムゴルでもう一度、韓国ドラマ‘栄光の才人’を撮影する。
清州市、清州空港の活性化対策推進委員会などによると、2010年、爆発的な人気と共に、視聴率50.8%を記録し、全国の関心を集めたKBS韓国ドラマ‘製パン王・キムタック’を撮影した州清スアムゴルで、KBS水木韓国ドラマ‘栄光の才人’を撮影する。
韓国ドラマ‘栄光の才人’は、70分放送、24部作で、‘製パン王・キムタック’のようにスアムゴルのメインセット場を建てて撮影を進行する。
‘栄光の才人’初めての撮影は、9月20日に開始され、‘栄光の才人’初放送は来る10月12日水曜日を予定している。
韓国ドラマ‘栄光の才人’には‘シンデレラのお姉さん’で主演を演じたチョンジョンミョン、‘トキメキ成均館スキャンダル’‘シティーハンター’で熱演したパクミニョン、‘私達、結婚しました’出演中のイジャンウ、‘ミスリプリー’でイダヘの母であり、パクユチョンの育ての母役を演じたチェミョンギル、ソンチャンミン、清州(チョンジュ)出身ユヘジン、SESのイジン、チョンヘソン、パクソンウンなどが出演する予定だ。
今回の‘栄光の才人’の撮影には清州(チョンジュ)と生まれのユヘジンをはじめ、キムジョンハクプロデューサーも、提川(ジェチョン)出身で、‘砂時計’の撮影時に清州ソムンドン夜市場(ナイトマーケット)を背景に撮影して清州と縁が深い。
‘栄光の才人’あらすじは、スアムゴルでそば屋を運営するバククンジャ(チェミョンキル)、パククンジャの息子である2軍プロ野球選手のキムヨングァン(チョンジョンミョン)、キムヨングァンの恋人であり、見習い看護士ユンジェイン(パクミニョン)、生きるのがつまらない財閥2世ソイヌ(イジャンウ)などが苦しい生活だが、自分たちの運命を克服し、愛と夢に向かって進む感謝と幸せの法則を扱うヒューマンメロードラマだ。
特に、韓国ドラマ‘栄光の才人’で男主人公チョンジョンミョンがハンファプロ野球選手に出て、清州球場などで撮影をするなど、野球ファンたちを集めると期待される。
栄光の才人の撮影地、清州スアムゴル 製パン王・キムタック 撮影地
栄光の才人の撮影地、清州スアムゴル カインとアベル 撮影地
‘栄光の才人’は、韓国民ドラマ‘製パン王・キムタック’のカンウンギョン作家とイジョンソプ監督が再び力を合わせており、‘栄光の才人’製作会社は韓国ドラマ‘黎明の瞳’、‘砂時計’、ペヨンジュン主演の‘太王四神記"、‘白い巨塔’などを制作したキムジョンハクプロダクションである。
特に、キムジョンハクプロダクションは、アジア、アメリカ、ヨーロッパーなど、配給網と体系的なマーケティング力を持っており、今回の韓国ドラマ‘栄光の才人’と清州(チョンジュ)の韓流も期待できる。
現在、清州市と‘栄光の才人’製作会社であるキムジョンハクプロダクションはドラマ‘栄光の才人’の撮影とサポートを相互合意した状態で、正式契約の締結だけが残っている状態だ。
清州市は、韓国ドラマ‘栄光の才人’の制作をサポートするため、補正予算2億ウォンを清州市、議会に申請した状態で、正式契約は、議会が閉会して、来る9月6日以降になると知られている。
栄光の才人の撮影地、清州スアムゴル 製パン王・キムタック 撮影地
栄光の才人の撮影地、清州スアムゴル カインとアベル 撮影地
チョンジュスアムゴル、清南大などで撮影した韓国ドラマ、ソジソプ主演の‘カインとアベル’(2009年)には、忠清北道と清州市が、それぞれ2億5千万ウォンを支援し、韓国ドラマ‘製パン王・キムタック’(2010年)には、忠清北道が1億2千万ウォン、清州市の3千万ウォンをそれぞれ支援したことがある。
一方、忠清北道によると、‘製パン王・キムタック’の直接間接の経済効果は2800億ウォン、‘カインとアベル’は、1千390億ウォンに達するという研究結果がある。
韓国ドラマ‘栄光の才人’は9月20日の初撮影を開始し、10月12日初放送を予定している。
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