2011年12月30日 02:43
チェジウ 最新ニュース、過去10年間告白‘歸天圖’悲しみから‘ジウ姫’まで...その1
チェジウは26日放送されたSBSトーク番組‘ヒーリングキャンプ、嬉しくないのか’に出演し、過去10年間でどのような過程の苦労を通じて‘ジウ姫’までのぼったのか率直にすべてを打ち明けた。
この日、チェジウは“17年目の俳優だ。生まれつきの俳優だと思いますか?”という質問に“いいえ。私は顔がきれいなので俳優になったようだ”と打ち明けた。
‘美貌’が演技者になった秘訣だと、はにかむように明らかにしたチェジウは、引き続きMCが“いつからきれいだったのか?”と尋ねると、“小さい頃から人々が‘足が長い’、‘顔が小さい’とひそひそと話した”と自分の美貌をそのまま自慢した。
これを聞いていたMCキムジェドンは、“足が長いのがどんなに良いか、君たちが分かるか?”とし、意地悪な言葉で爆笑を誘った。
この‘美貌’のため、演技者としての成長も他の人よりも易しかった。
チェジウは大学時代にMBC公開採用試験で最年少合格者として、ただ一度で合格したエピソードも公開した。
チェジウ、SBSトーク番組‘ヒーリングキャンプ、嬉しくないのか’に出演中
演技者になったのは顔がきれいで?
抜きん出ている美貌はいつから?
準備ゼロ
自信感もゼロ
チェジウは演技経験が全くない状態で、親戚の勧めで、MBC公採タレントに一回で受かった。
チェジウは“他の人々は太鼓を叩いたり、ケンガリはもちろん、アクションもしたし、化粧もきれいにしたが、私は演技専攻者ではなく、別に準備したことはなかった。準備もなく、自信もなく、試験を受けに行った”と説明に、キムジェドンは、“それでは、どのように合格したのか?”と再度尋ねた。
これにチェジウは躊躇なしに“美貌のため(笑)”と回答し、自分の美貌に対した無限の自信を誇示した。
その時も釜山(プサン)出身でなまりを使っていて、“なまりを直すことができるのか?”と聞き、“はい”と答えたが、MBC 23期公採タレント中、最年少で合格した”と説明した。
単に美貌だけでMBC公採タレントに入城したのだ。
演技者としての十分な準備ができってない彼女だったので、すぐに試練が近づいた。
チェジウ“‘歸天圖’主人公交替に...本当に悲しかった”涙
演技力不足で2年間、端役だけ転転したチェジウは、当代最高の俳優だったキムミンジョンが出演した映画‘歸天圖’に合流した。
しかし、チェジウに‘歸天圖’はとてもひどい傷に残る。
1996年に製作したファンタジーメロー映画‘歸天圖’の告祀まで行って、数ヶ月の演技分析はもちろん、ポスター撮影、雑誌のインタビューまで終えた状態だったが、以来、他の俳優に交替された。
キムミンジョンの相手役という記事まで出たが、当時チェジウの健康上の問題で途中下車したことと知られた。
チェジウ、主人公交替になった映画‘歸天圖’ポスター
本当に悲しかったです...
今もあの時を思い出すと...(涙)
大変な時期があったから
続いて、“(やめろって話を)きちんと聞いた覚えもない。なぜそうだったという話を私には誰もしてくれなかった。時間だけが流れた”とし、“映画社に毎日出勤していた。毎日出勤して座っていて...タバコを吸うシーンがあって、俳優なので幼い年齢でそんな練習もしたが...”と言いながら今考えても悲しかった記憶を思い浮かんだ。
チェジウは“相手の俳優、キムミンジョンオッパが最高の人気だったし、私は女主人公だから、ポスター撮影も、いろいろな種類の雑誌のインタビューも終えたが...悲しかった。たくさん泣いた”と告白した後、涙を流した。
主人公交替の理由について尋ねると、チェジウは“演技が出来ないと交替された”とし、“あまりにも昔のことだ”、“悲しかったろうね?”という言葉にチェジウは“本当に悲しかった”とし、“たくさん泣いた。実は、今はそんな話は、昔話で大丈夫だ”と言いながらまた涙を見せた。
その後、チェジウは一人でソウルに来て、自分を慰めてくれる演技者先輩もなく、途中下車されたことを話し合うこともできず、けりをまともに付ける事もできなかったと明らかにし、周りの人たちを切なくした。
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