韓国ドラマ「誘惑」クォンサンウとチェジウの11年ぶりの再会

2014年09月07日 21:59


韓国ドラマ「誘惑」クォンサンウとチェジウの11年ぶりの再会

SBS新しい月火ドラマ「誘惑」(脚本:ハン・ジフン、演出:パク・ヨンス)のクォンサンウ、チェジウのポスター撮影画像が公開された。 
SBSは「誘惑」を通じてSBS「天国の階段」の後、11年ぶりに再会したクォン・サンウ、チェ・ジウのポスタースチール画像を異例的に事前に公開した。 
「誘惑」は、人生の崖っぷちに追い込まれた男が拒否できない魅力的な提案を受けて不可逆的な選択をしながら、続く関係の中で本当の愛の意味を訪ねて行く4人の男女の奇想天外な愛の物語を描いた作品である。

二人は劇中、江原道の山奥で生まれ、唯一の優れた頭脳一つで、ソウルの名門大学に進学して、自分の学費を稼ぐために過酷なことも厭わずに生きてきたチャソクフンと若い年齢から後継者授業を受けて、父に続いて強力なリーダーシップでグループを率いる「鉄の女」ユセヨウン役をそれぞれ引き受けて熱演を繰り広げる。 
公開された画像では、鼻先が届くほど近くに立っているが、お互いに無理に視線を逸らしているように見える努めて二人の視線から、切ないロマンスの香りと今後ソクフンとセヨンが解いていく微妙な感情、迷い、恋しさが伺えるようで、ドラマに対する期待感を高めている。

「誘惑」クォンサンウとチェジウ

公開された画像は6月26日、弘大前のスタジオで撮影されたもので、二人はこの日ポスター撮影と一緒に様々なインタビューと放送の撮影まで重なった強行軍であったにもかかわらずキャラクターに没頭して、ベテラン俳優らしく、真剣に、慎重に現場を指揮し、予定より早い時間内にスケジュールを終えて現場スタッフたちの賛辞を受けたという裏話だ。
「誘惑」制作チームは、クォンサンウとチェジウは完璧な呼吸と共に親交が厚く、常に撮影現場を元気に盛り上げている。
そして、このような二人のチームワークが「誘惑」の完成度を高め、視聴者が期待される素晴らしい作品を作り上げることにつながると述べた。 
一方、クォンサンウ、チェジウと一緒にパクハソン、イジョンジンなどが出演する「誘惑」は「ドクタージン」、「ロードナンバーワン」、「犬とオオカミの時間」などを執筆したハン・ジフン作家と「私の娘コトニム」などを演出したパク・ヨンスPDが意気投合した作品である。 
「ドクター異邦人」の後続で7月14日夜10時に初放送される予定だ。
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